「縁」に想う。

わたしのこと。

あと何年、どれくらいの人と目を合わせ、言葉を交わすのでしょう。
自身を取り巻く「縁」について想いました。

4年勤務した職場での最終出社日でした。
小さなオフィスを拠点にした外回り業務でした。シフトによっては
すれ違い、たまにしか会えない方もいました。この日は時間を合わせて送
り出してくれたのです。入社時からお世話になった方、共に歩んだ同僚、
今春入社したばかりの新人さん、久しぶりに揃って顔を合わせました。
感動で泣きそうになりました。予想外でした。
わたしは「ここに居た」と、「ここのみなさんと繋がっていた」と
認識したのです。そして「寂しい」を理解しました。
今まで、たくさんの人と出会ってきています。別れ際も経験している
はずなのに、その時の感覚を忘れていました。

この日に初対面予定の新人さんがいました。今後共に働くことは
ないですが、出会うのを楽しみにしていました。
当日、体調不良でお休みされることになりました。結局、会う機会を失いました。

「縁」は「巡り合わせ」です。コントロールできないことです。
出会える「縁」があり、出会えない「縁」もあるのですね。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

尾瀬涼子

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