何度も思ったことがあります。
子どもは、想像以上に愛おしい存在です。
抱きしめるたびに安心していたのは「わたし」でした。
それだけで充分なのです。
きちんと育てなくちゃ、お友達と仲良くできるように、お母さんたちと良い関係をきづこう、PTA役員を担おう・・そうやって「母親になろう」としていました。子どもたちのはしゃぐ声、泣き叫ぶ声、をご近所さんに拒まれたときがあります。その度に子どもたちの前で怖い顔する「わたし」が嫌になりました。
「母親になろう」とすることが窮屈に感じるようになりました。
「母親になろう」としなくても「母親」なのです。
わたしにとって、そのままの「子どもたち」で充分なのです。
子どもたちにとって、そのままの「わたし」で充分だと知りました。
「母親になろう」とするのをやめたら、なんでもないことなのですね。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
Ryoko Oze
