我が家の子どもたちは中学生以上になり、それぞれが少しずつ「親離れ、子離れ」時期です。事あるごとに、親子間に摩擦が起こることがあるのですね。それでいいのです。
夜遅くに、夫と長女の口喧嘩を聞いていました。
21歳を迎える学生の娘には、門限があります。夫が決めました。
娘曰く、いまどき門限があるのは自分くらいだそうです。友人には門限がないとのこと。今は夏やすみです。バイトや交友関係などで、通常より門限ギリギリの帰宅が増えています。
「今夜も遅い、、」夫は感情的になっていました。
門限を守っていても遅い帰宅は心配なのです。帰宅した娘に少々威圧的にでした。
夫の態度に対して、娘は反抗的に返します。
「門限は守っていること、今楽しめる時間を優先したいこと、そのためにバイトも学業も頑張っていること、親が心配な気持ちは理解しているつもりであること、だけどわかってほしいこと」を彼女なりの言葉で一生懸命に伝えるのです。
娘の素直な言葉を聞きながら、夫が冷静になっているのがわかりました。
わたしは黙っていただけですが、内心娘に対して「あっぱれ!」と心の中で叫んでいました。なぜなら、わたしにはできなかったことだからです。
父親に自身の気持ちを伝えることなど、怖くてできなかったのです。
いつだって親が正しいからです。正しかったとしても、自身の気持ちを伝え
られてたらなぁ、、「あとのまつりです」よね。
ただ、わたしは父親と争いたくなかったのです。気持ちを伝えるべきではないと思っていたのです。娘とは違いますね。
結局、すべてが愛おしいことです。
夕方は、一段と過ごしやすさを感じました。
秋ですね・・!
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
尾瀬涼子
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