裏方の仕事を長くしていました。初めて接客業に就いたとき、上司に細かく指導されました。当時は、意味がよくわかりません。上司に対して、いつもイライラしている印象しかありませんでした。1年が経った頃、上司が言っていることがわかるようになりました。上司の細やかなお客さま対応を、尊敬できるようになりました。マニュアルを読んだだけでは、わからないことでした。上司に指導されたことは、実際に経験してわかることでした。
今もそうです。新しく学ぶことは、すぐにはわかりません。
教わったことに対して「はい、わかりました」と返事しても、わかっていないことがあります。知識として教わったことと経験してわかることは、違うのです。何度も経験して、ようやく知識が生かされることがありますね。
だから、簡単にあきらめないことにしました。
今わからなくても、経験したらわかるかもしれません。
すぐにわからなかったから、時間をかけたから、わかると嬉しいのです。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
Ryoko Oze
