傷ついた気持ちは、いつもひとりで抱えていました。
「わたしの話を聞いてほしい」とは言えませんでした。
そして「強くなりたい」と思いました。
だから「大丈夫」という言葉を使うようになりました。
わたしにとって「大丈夫」は、「我慢」でした。
できることは、何でも受け入れようとしてきました。
傷つきたくないから、傷つかないフリをしてきました。
そうしてきたことは更に自分を苦しめました。
強くはなれませんでした。
「わたしの話を聞いてほしい」
素直になれば良いだけでした。
わたしの話を聞いてくださって、ありがとうございます。