大切にしてゆく。

わたしのこと。

 

古く錆びたミルクパンを持っています。

新調するつもりでした。

お店に入ったけれど、ふとしたことがきっかけで購入を辞めました。

「まだ使えるなあ。」

しばらく磨いていませんでした。

力を入れてないと綺麗にならないと思っていました。

力を入れなくても丁寧に磨けば良いことがわかりました。

今あるミルクパンを「大切」に使うことにしました。

「大切」とするとさらに愛しくなってきました。