「のび太の絵世界物語」を観に映画館へ行きました。
リクライニングの特別座席が予約できました。
スナックとドリンクを購入して、楽しむ体制を整えました。
穏やかな始まりのあたりで、ウトウト。。。。後半のクライマックス辺りで目が覚めました!
物語の中心は観れず、わからなかったんですが!
最後のシーン、のび太パパの言葉に涙がこぼれましたー。
のび太が描いたドラえもんの似顔絵について。
のび太パパはのび太が描いたことを知りません。
この似顔絵について「描いた人は似顔絵の相手をとても大事にしている(好いている)のがわかる」
と評価するのです。
もし、のび太が描いたと知っていたことが前提の言葉なら「のび太に対して優しいパパ」と感じるだけだったでしょう。
描かれた絵をそう感じとれるのび太パパが素敵だ・・とわたしは感動したのでした。
映画観に行って良かったなあ。
ーー「連続100日書きます。」15日目。ーー