「そのまま」を受けとめる。
とは、
ある状況に対して、良い・悪いと判断したり、自分が受けとめたいように解釈するのではなく「そのまま」「ありのまま」を受けとめること。
「娘が心配事をわたしに言い出せなかった」という出来事があった。
彼女の心配事を知った時、
「え?!大丈夫だったの?!」とわたし。
「ママのそういう反応が嫌だ」と娘。
娘曰く、「ママは心配してすぐパニックになる。そのパニックが、不快だ。だから、言い出せなかった。」とのことだ。
「心配から始まり、わたしの都合で解釈して、余計なことを考えて、
反応する」
その「わたしの受けとめ方」が、娘を「更に不安」にさせていたようだ。
まずすべきことは、娘の話を最後まで聞くことだった。
娘は「安心」できたかもしれない。
「そのままを受けとめる」
できるようになろう。
今日は、穏やかな日差しを感じられる陽気です。
–155日目–

